宮城県仙台市の公益財団法人仙台市医療センター介護老人保健施設茂庭台豊齢ホームでは、正・准看護師(茂庭台豊齢ホーム)を欠員補充のため 1名募集中です。この求人情報は、2025年11月18日にハローワークで公開されました。求人へ応募する際は求人番号を控え、当サイトの「応募方法」をご確認のうえ、ご検討ください。
「公益財団法人仙台市医療センター介護老人保健施設茂庭台豊齢ホーム」のご紹介
当施設は平成元年「仙台市茂庭台地区健康福祉エリア基本構想」により設立された施設で、設立母体は仙台市と仙台市医師会で作られた法人「公益財団法人仙台市医療センター」が運営しており、施設の基本理念として『一日一日楽しく、気持ちよく暮らせたなという生きがいを感じられる。』を掲げています。平成元年に100床でスタートし、仙台市の全面的な支援で「認知症専門棟」を増設し158床となり現在に至ります。同法人の仙台オープン病院(330床)は宮城野区鶴ケ谷に立地し、東西に事業所は離れていますが、感染対策や急変時の対応をはじめとして、職員勉強会や福利厚生等密に連携がとれています。新人職員には入職時から1対1のプリセプターがついて1年かけて指導を行い、2年目に入ると3年目を迎える職員が本人の悩みを聞きながら方向性を修正していくこととしています。在職職員の平均在職年数は15年と長期間働いていただているのが特徴であり先輩後輩がいい関係を保って仕事に従事しています。給与体系は国家公務員に準じた形で整備され、定期的に昇給し、昇給額・賞与(基本給・地域手当・家族手当に対しての掛率)・退職金を総合的に勘案しても、安心して将来生活設計を考えられ、職員から「10年後20年後まで長く働ける職場」との声も聞かれ安定した職場であると好評です。